今朝は、月一度の謡のお稽古の日でした。
5月に小さな仲間内で発表会があるので、今朝のお稽古は真剣そのもの。
生徒は3人。 でももう3年近く続いています。
今ならっているのは「杜若」・「高砂」
私は学生の頃、少し謡と仕舞をかじっていました。
いまになって懐かしく、先生にお願いして教えてもらっています。
でも本当はお稽古の後のお茶とお菓子が目的なのですが・・・
(トホホ・・笑)
上達しない不真面目な生徒なのです。
「能楽」についての本を紹介しましょう。
「能謡随想」 檜書店 斎藤太郎 著 1000円
趣味で謡を習ってきた著者の随筆です。入門書として読むと面白い。
(岡本 栞)