つぶやき
写楽堂は偽物なのか
お客様からたびたび質問されますのでお答えします。
組合に加入の申し込みをたびたびしましたが、組合から、理由を言うことなしに拒否されています
組合に入っていないのは、偽物またはモグリではないのかとよく質問されますので釈明します。
愛媛県古書組合に入っていないという事実だけです。
写楽堂は組合に入りたいという意思は何度も示しましたが、お断りの返事または話さえしてくれない現状です。こちらとしては、同業者が集まり、知恵を出し合って、社会にアピールすることの大切さは理解しています。組合にとっては業界の発展のためには、ひとりでも多いほうが良いとはおもいますが。
また、組合のほうから入りませんかというお誘いも一度もありません。
こういったわけで、非組合員となっています。除名もされたわけではありません。
組合は公的なものではありません。 むしろ私的なものですーだから写楽堂の加入をおことわりができるのです。入れないことが何らの不利益を受けるわけではありません。
べつにすねてもいません。できることを精一杯やっています。
愛媛県古書組合も、非組合の古書店も同じ業界で共に発展することをのぞんでいます。
最近では、新しいお店として、だれでも起業できる環境になってきています。
ネットを利用すれば、どこでもできるわけですから。
写楽堂は古書店を始める人に起業のアドバイスはできます。
こういったわけで、写楽堂は、他におもねることなく、一人歩んでいます。
いままでだって、やってこれたわけですから。これからもやります。