2020/12/09 つぶやき リアル店舗の良さとは 新刊・古本屋に共通して言えることです。 探している本とその棚の周辺にある本が一望できること。一冊の本がこちらを見て語りかけるようだ。その本に引き寄せられるようにして、手にする。 以前から探し求めていたものを見つ… 詳しく見る
2020/12/08 実績 つぶやき 最近うれしかったことーその1 引き取り依頼があってあるところに行った時です。私が写楽堂の店主であることを告げた時です。その人は満面の笑みを浮かべて、 「いつも行っていた。山越店(今はない)には毎日ぐらいい… 詳しく見る
2020/12/07 つぶやき 写楽堂は偽物なのか お客様からたびたび質問されますのでお答えします。 組合に加入の申し込みをたびたびしましたが、組合から、理由を言うことなしに拒否されています 組合に入っていないのは、偽物またはモグリではないのかとよく質問されま… 詳しく見る
2020/12/06 実績 つぶやき 理想の古本屋を夢見る 老いてなお夢をみる。 松山古書会館の建設である。そこには一階から5階ぐらいまであって、文学ー専門書がそろってある。作家別にあるいは分野ごとに整理してある。いくつかの古本屋が結集している。 店主と会話ができ、こん… 詳しく見る
2020/12/05 実績 つぶやき 写楽堂の功績とは? 新刊本の洪水、ラッシュ、バブル、大量出版の時代、本はあふれていました。戦後生まれの私らは幼児期にはこんなにも本に恵まれてはいなかった。 昭和45年頃から、人々は家庭の中で週刊誌、新聞、漫画、小説を楽しむことがで… 詳しく見る
2020/12/04 つぶやき 社長インタビュー 2弾 ――最近読んだ本で面白かったものを挙げてください? お答え 食物史に関する本です。砂糖、コーヒー、お茶、陶磁器、カレーがどう世界を回ったのか、伝播していったのか、それらがどのように商品化したのか、資本主義の発達… 詳しく見る
2020/12/03 つぶやき つらい気持ちは? 本をお客様から買ったとき=仕入れの時である。 もう本当にこの本は処分されてもいいのですか、と聞く。今年に入って、お宅を訪問した時のことである。実によい本である。終活の場合は、私の心は動かない。これすっきりしま… 詳しく見る
2020/12/02 つぶやき キウイを売る古書店! キウイを作って10年が経ちました。今まで友人やその年に本を譲ってくれました人たちに配ってきました。ほとんどの人たちに喜ばれたのが何よりもの慰労でした。 昨年の暮れにはまたひとつ同業の老古書店がきえてゆきました。そ… 詳しく見る
2020/12/01 実績 つぶやき おもしろ古本市の中止とお詫び 松山市コミュニティプラザでやっていたおもしろ古本市も中止してしまった。正直疲れてしまいました。搬入・搬出は大変でした。 再開してほしいという声も届いています。感謝! 一番苦労したことは、特別展示の企画でした。頭… 詳しく見る